ディテールについて
1.「これどうなってんの?」ディテール
2.「これなんでこうしたの?」ディテール
3.「これ単純で明快だね?」ディテール
1については、谷口、槙が該当
2については、スカルパ、バラガンが該当
3については、カーン、坂本が該当
1については、以前まで否定していたが、人間の知見の集積の表現として再考中。。
2については、真似できない。。
3については、今の自分の考えに合致しているが、馬鹿っぽすぎるのは考えもの。。
正解みつからず、、3についての明快性についてもう少し考えよー
私のTODOリストの先頭にあるもの
夢を忘れない 働きすぎない 思ったことを口にする 友達を大事にする 幸せになる
これができたら苦労しなし
1.「半歩先」を行くアイディア
2.誰がなんと言おうと絶対やりたいアイディア
3.チームメンバーや上司、お客様が好きそうなアイディア
4.実現しそうな割と無難なアイディア
5.テーマを解決する最適な答えと思われる、優等生アイディア
スタンフォード大の教授が提唱
1) 単純
2) 意外性
3) 具体性
4) 信頼性
5) 感情に訴える
6) 物語性
井上ひさし「座右の銘」
むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、
おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、
そしてゆかいなことは、
あくまでゆかいに。
環境設備デザインについて
設備デザインについて、柔らかいデザインのイメージがふつふつと湧いてきた。
躯体をなめるようにダクトが走り、風とか空気のことに思慮を巡らす。
現象学的デザインに一番近い分野は、環境デザインなのかもしれない。
金村修(写真家)
金村修の切れ味鋭いナイフみたいな言葉もとても好きだ。
【写真編】
「いい写真って、言葉から逃れてるんだよ。」
「とりあえず、撮る! 撮れる時に、撮る!」
「調子悪いのに出すとかさあ、駄目でも出すとかさあ、それでも止めない人が作家なんです。200本撮って、たった1枚っていう世界なんだからさぁ。」
【人生編】
「頭の悪い奴ほど、頭で考えるんだよね。」
「ずっとやってると、自分にとって重要なことが何かって、分かってくる。」
「分かってほしいっていう心境は捨てた方がいいです。」
「作為を隠すことでモノが立ち上がってくるんですよ」
「みんな、よく、あきたらやめろって言うけどさ、あきてからが勝負だからね」
「感性は考えた果てにあるんだよ」
「木を隠すには森の中」
「新しいんだけど、だから何だっていうの?」